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レッスン2

  • 執筆者の写真: ムジク スパシーバ
    ムジク スパシーバ
  • 2016年9月2日
  • 読了時間: 1分

ロシア語のトラップに遭い、レッスン室に笑いが響いた所で、休憩。

そして、レッスン再開。

今更ながら、レッスン曲は、チャイコフスキー作曲 オペラ「エフゲニー・オネーギン」より レンスキーのアリア“我が青春の日々はどこへ” 。

初めに感じたのは、空気感の違いである。

強弱のコントラスト幅が広い上に、クリア。その中での、うねる様な音楽作り。壮大なロシアの大地を思わせる。

これぞチャイコフスキー!!!  なのかと訳も分からず、その魅力に引き込まれ、ロシア音楽に確実にハマっていた。

レッスン後、ロシアの音楽院では、どの様に教わるのか聞いてみた。

すると、ff(フォルティッシモ)から作っていくのだそうな。


 
 
 

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