最終日
ついにキエフでの楽しい時間も、本日で終わってしまう。
名残惜しさを胸に、キエフの街を散歩する事にした。
初めは、キエフの中心地にある独立広場。ウクライナの人々が「広場」を意味する「マイダン」と略称して呼ぶこの場所はこれまで数々の歴史の舞台となり、その都度名称も変わってきたそうである。
そして、ウラジーミル聖堂。1882年に創建された、比較的歴史の浅いロシア正教の教会。ここではソ連時代も閉鎖されずにミサが行われていた。内部の華麗なフレスコ画は必見である。場所はキエフ大学の近くにあります。


